リボンにもそれぞれ特徴があるのです。

みなさんこんにちは〜。
前田ネームのWEB担当 前田です。
今日は、みんなにシェアハピっ♡の日ですね。笑

そういえば!

以前、とある講習で
前田ネームの26色両面サテンリボンを
全部持って行ったんです。

その講習で、サテンリボンを見た方に

リボンって可愛いですよね〜。
幸せな気持ちになれます。

って言っていただいたのを思い出しました。

私もHAPPYな気分になれたので、
これもシェアハピっ♡
ということで・・・。笑

 

さて、本題のリボンのお話を…。
前田ネームでプリント加工しているリボン。

ラッピングだったり、
プリントネームだったり
ストラップだったり、

様々なものに使用されています。

 

リボンの種類

リボンの種類は…
おおおおおまかに分けて(笑

 

【カットリボン】
一枚の大きな布を細いリボンの巾に
スリットして作られたもの。
両サイドをヒートカットしているから
ほつれがないのが特徴。

 

【織リボン】
織り機で細巾におったもの。
両サイドに耳があり高級感があるのが特徴

 

という種類があります。
※種類をちゃんと分けると
色・素材・デザイン等の違いで異なってくるので
2種類なんてもんじゃありませんが…。

 

素材について

 

リボンを作っている素材(=糸)とは、繊維のことです。
この繊維もおおお大まかに分けて(笑

天然繊維
再生繊維
半合成繊維
合成繊維

に分けられます。
更に枝分かれして繊維を分別していきます。

リボンにも繊維ごとに特徴があります。
同じ素材を使っていても原糸の形により
仕上がりの見た目や風合いに違いが出てきます。

 

リボンの主な素材

 

レーヨン(再生繊維)

人工的にシルク糸を作るためにできた美しい糸です。
吸水性・吸湿性に優れています。
光沢感やドレープ性にも優れています。

 

 ナイロン(合成繊維)

合成繊維でも非常に強い繊維のひとつで
弾力性/伸縮性に優れています。

 

ポリエステル(合成繊維)

最大の特徴は耐久性の高さです。
合成繊維は耐久性が高いことが多いのですが、
その中でもポリエステルの耐久性の高さは優れています。
シワになりにくいという特徴もあります。

 

アセテート(半合成繊維)

シルクに近い光沢感や感触、発色性の良さ、
肌に優しいソフトな風合い、
吸い付くような独特の手触りが特徴です。

 

綿(天然繊維)

吸湿性に優れ、肌触りの良さと
高い強度が特徴です。

 

リボンといっても全て同じではないんですね。
次回は、リボンの種類について
書いていきたいと思います。

では!